暑いと辛いものが食べたくなるのはなんでだろう〜🤔
暑い暑いと言いながら食べると、さらに汗かくのに、
うどんを食べても一味唐辛子や七味を入れるし、
ざるそばにはわさびを添える。
ピザにもハバネロソースをかけて、
やっぱり暑い暑いって言いながら食べるし。。。🍕
この日は暑い暑い、と言いながら豚キムチを作って食べました。
- 豚キムチ
- がんもどきとこんにゃくの煮物
- しゅうまい
- 茄子と新玉ねぎのポン酢和え
- 生湯葉
- サニーレタスとトマトのサラダ
茄子と新玉ねぎのポン酢和え
材料
茄子 2本
新玉ねぎ 半分
かつおぶし 1袋
オリーブオイル 大さじ3
ポン酢 大さじ3
作り方
- 茄子は1センチ弱の輪切りに切って、さっと水にさらしておく。
- 玉ねぎはスライスして水にさらして、水をしっかり切っておく。
- 1の茄子を水からあげて、ペーパータオルなどでしっかり水分を取っておく。
- フライパンにオリーブオイルを熱して、3のナスを並べて両面を焼く。
- お皿に4の茄子、しっかり水を切った玉ねぎを乗せ、上から鰹節をかける。
- 食べる直前まで冷蔵庫で冷やして、食べるときにポン酢をかけて完成🍆
茄子の栄養
茄子は栄養があまりない。と言われるのですが、
その理由は茄子に含まれる水分量が多いからで、約90%が水分だと言われています。
水分以外に含まれる栄養素は、
茄子の皮の部分に含まれる、ポリフェノール一種の「ナスニン」で、
強い抗酸化力があり、活性酸素を抑える力が強く、
激しい運動を繰り返して活性酸素を多く作り出すアスリートに積極的に食べてもらいたい食材です。
また「ナスニン」は眼精疲労の緩和にも効果があるとされているので、
ゲームで目を酷使しがちな子供たちにはさらに良い!
他にも茄子には「カリウム」が豊富に含まれていて、
カリウムには体の熱を逃す働きがあり、身体を冷やす効果があるので、
こちらも暑い日々の夏バテ防止に役立ちます。
こうして書いていると、子供達に茄子は良いことだらけの食材だったことを再確認できました。
ダイエットにも良いそうなのでおまけで私の身体にもありがたいし。。😌
豚キムチで辛いものを食べて暑くなった後に、
冷たい茄子でさっぱりとして、なかなか良い組み合わせのごはんとなりました✨
煮物のたまごとしゅうまい、がんもどきと生湯葉で動物性と植物性のタンパク質をそれぞれ追加して。
あれ?写真にお味噌汁が写ってないことに今気がつきました😱